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2006.06.13

その「玉」に宿りし光は-絶望を乗り越えた先に待つもの

絶望を勝ち抜いた先に待つのは、希望か、さらなる悲劇か。

デジモノに埋もれる日々:「炎上」発生のメカニズム - 責任の発生と納得の獲得

自分自身でどんなに「しがないイチ市民」を自称していても、
何かの拍子に注目を受けてしまった時点で、「責任」は発生してしまいます。
ネットの中で度々発生する、
 
 「小規模ブログが、はてなや2ちゃんねるの特攻を受けて炎上する」
 
といった悲劇(?)はここから生まれます。自分自身は注目されていないつもりでも、
注目に値する存在だと他者から思われてしまった時点で、影響力が自然発生します。
影響力が発生すれば、そこには責任が発生するのです。(本人が望むと望まざるとに関わらず)

ここひと月ほど
<『"予選"に参加すれどもすれども99%は「石」としてよりわけられる』という絶望>
という表現を使ってきました。
(再度問いますが、件の本を自分に引きつけたときになぜ「希望」と捉えられるのですか?)

引用したような現象は、その先、
絶望の屍を踏み越えて『「玉」と認められた』と思ったら、それは『("みんなの意見"として)寄ってたかって討伐されて然るべき禍々しい光を放つ玉と判断された為』であった、という、救いようのないストーリー。

運良くか、奮闘努力の甲斐か、ともかく「玉」と見做されたとしても、それが必ずしも清らかな光を宿す(と受け取られる)とは限らない。

確かに極論です。最悪のシナリオです。
そして実際にはそれほど心配するほどのこともないでしょう(繰り返しますが、99%はその前に淘汰されるのですから)。

ですが、このストーリーはフィクションなどでは断じてないのです。
ネットで日々現実に起こっていることなのです。


それでも、叶わぬ夢を追う私たちの列に加わろうとしますか。
ROMだけの自分から飛び立とうとしますか。

PNR(Point of No Return=帰還不能点)は、思うより遥かに目の前かもしれませんよ。


PNR:機体に何らかの故障が発生したとしても航路上の障害物(山脈など)・残存燃料等の理由により引き返すことが出来(ず、前に進むしか)なくなる航路上の地点のこと

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