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2008.03.05

デジカメの持ち腐れ:記憶と記録について。

フィルムカメラは持っていませんでした。

生まれてこのかた「撮る」習慣のなかったものが、カメラ持ったからってパシャパシャ撮るようになるはずもなく。

"身だしなみ"的な焦燥感に抗えず(笑)買ったのが約1年半前。
……連写機能の練習で使ったものを含めてさえ、撮影枚数3桁に届いたかどうか。

デジカメの持ち腐れ。
ブログ用に頑張ってみたりはするけれども。


たとえばたいていの観光客が撮るような景色があったとして。
いままでだいたい記憶に収めてきたし実際そこそこ憶えているもので。
というより……

実際に見た風景(と感情)と、「記録としての写真」とはどうしてもズレがあって。
見たままそっくりを転写できるはずもなく。"腕"かもしれないけれど。

そう思うと、記憶と記録ではある意味記録のほうが「嘘」になってしまうような。
見返してもなにかどこかに違和感があるというか、抜けがあるというか、うまく表現できませんが……




その時感じたこと、思ったこと、そのままの感情を全部文字に写し込めるわけもなくて。
「そういう意味じゃないのよ~」とか、「反応して欲しかったのはそこじゃないんだけど(^^;」とかいうのも含めて、読み返すと「なんか文字にするとズレてしまうのよね」という思いに似て、と書けば少しは分かっていただけるでしょうか(苦笑)。

それでも、記録より記憶、なんていうのは、自分のブログを自分は見ないと書いたりするような私ならではの感情、なのかもしれませんが。

(自身にとっての)過去ログの効用、といった辺りのエントリを読んだりして、つらつらと。

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