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2010.11.27

ライフログの「価値」

ブログのずっと以前から、「どこ行った」「なに食べた」という記録は、個人ページのポピュラーなコンテンツであり続けました。『日記』であり"log"であるのだから、当然と言えば当然ですが。

時が進み、たとえばTwitterなどで、
ここに居る」「これ食べてる」と、
よってたかってリアルタイムに投稿するようになりました。GPSで取得した位置情報とともに。

これは集めるとビジネスになります。統計的処理を施して、あるいはプロフィールと紐づけて。

あなたが(嬉々として)投稿したライフログは、だれかの飯の種になっています。

べつにそのことを責めたくて書いているわけではありません。
ユーザーに(直接)課金しないでサービスを成り立たせているのです、維持発展のためにはどこかで稼がないといけませんから。

ただ、ちゃんと、
あなたのライフログを差し出したことに見合うだけの見返りを受けていますか?

以前書きましたけれど:
そういえば(流通系)ポイントカードのこと(2009.05)
「日々の買い物履歴を差し出す」見返りが「1%かそこらの割引率」で妥当ですかどうですか、というのと同じで。

逆に、無料でサービスを使わせていただいている「対価」として、意識的にライフログをデータとして提供していたりするのでしょうか……


……みんな、もうすこし勿体ぶる、というか、見返りの要求値を吊り上げてもいいような気がしたものですから。


ライフログの類をほとんど書かないわたしのようなユーザーは、いっぱいデータを差し出すことで回りまわってサービスの維持に寄与しているユーザーさんに、感謝しないといけないのかもしれませんけれど。

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