間合いの難しさ。
以前の記事に頂いたコメントへのコメントが中途半端になったので、続き。
経験年数が増えていくのになぜかしら「文字列を出力する」ことに気後れを感じてきているのはなぜだろうと考えてみる。
頂いたコメントより:
>想像力で間合いを取らなきゃならない
ああ、それもあるかな、と思ってみたり。
今まで「やりとり」といえばフォーラムでしか経験はない私ですが、自分では"満を持した"つもりの発言でも、反応がなかったり別の部分に反応されたり、なんてのは多々で(まぁみんなそうでしょうが)。
間合いというかその"場のノリ"をつかむ、というのは私にとってはいつまでたっても上達できない壁であったりするから、かなぁ。
正直に言うと書くからには(期待通りの)反応が欲しい、という"下心"があるんですよね、それでその場で「反応がもらえそうなノリ」に自信がどんどんなくなってきてるから、かなぁ。。。
これがブログのような個人サイトだと、フォーラム以上にそれぞれのノリがつかみにくい、というのは確実にありますね、私の場合は。
常に気に入られたい、なんて、大甘の甘ちゃんであることは百も承知なんですけれども、ね。
現実社会ではそんなこと絶対ありえないのにね。
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コメント
はじめまして。
期待通りの反応がほしいとか、常に気に入られたいとか、誰しもそう思ってるんじゃないでしょうか。
やっぱり人とつながりを持つ以上気に入られたいですから。
間合いとかノリをつかむ難しさってのは確かにありますね。
なかなか輪の中に入っていけなかったり、入ったと思ったら妙にはしゃぎすぎちゃって自己嫌悪したり、いろいろありますよね。(笑)
でも、相手の顔が見えないんで、自分の都合のいいように解釈することにしてます。わがままっすね。(苦笑)
私はまだネットではいやな目に会ったことがないので、気楽に考えすぎているのかもしれませんが、実社会よりは気楽にコミュニケートさせてもらっていると思っています。
ああ、なんか取り止めのない文章になってしまいましたが、もう遅いので寝ます。おやすみなさい。(笑)
投稿: たろ | 2004.01.27 03:04
たろ さん
コメントありがとうございます。
客観的に見ると好意オンリーの反応に満ち満ちた場って却って背筋の寒さを感じたりするのに、いざ自身のこととなると"ぬるい"やりとりを求めるっていうのだからそもそもとんでもない話なんですが(^^;。
「傷」を回避しようとするあまり言いたいことが伝えられなかったりして...
いつまでたっても上達しないというか、日々是訓練というか(苦笑)。
それでは、また画面のどこかで。
投稿: Tristar@管理人 | 2004.01.28 20:02