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2005.01.31

悶々と(笑)

無理は良くないと思いつつ
そろそろどこかにつながっておかないとアクセスジリ貧のままだなとか邪なことを考えつつ
言及できるような相手先を見つけられもせず
悶々とするここ数日。

結論:おとなしくしておこう。無理は良くない。

......たぶん。


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2005.01.30

「ブログとは何か」をどう説明するか


ホームページはおろかネットそのものに"近くない"ひとたちにあらためて問いかけられると答えに詰まったりするのですが。
「トラックバックて何や?意味わからん」て怒られても(逃

そんなもんわかるはずないですよやってみないと。
心配しない、やってる人でも「わからない」って嘆いてるひと少なくないし(笑)、新着一覧眺めていたら。それでもブログは始めてる。

しくみをつくっている「概念」だの言葉の意味だのというものをきっちり理解してからでないと使えないとか思ってますかもしかして。
巷に「始めよう!」系の本は溢れていますがね、"基礎素養"が無いと難しいと思いますよ、理解までは。

デザインも使い方も様々で、「これこそがブログだ!」と言える何かひとつがあるわけでもなし、ツールがどうのこうのと言い出したらカタカナ言葉がでてくるたびきっちり理解しようとしてあげく拒絶反応→わからん言葉ばっかり使いやがってと逆ギレとか(涙
どうやってコミュニティに入ってもらえばいいんだよぉ...
興味や動機付け以前に単語で詰まって逆ギレされとります(泣


とりあえず分からんカタカナ言葉は読み飛ばしてもらって結構ですから!(苦笑)
やりながら覚えていってください、そのうちわかるようになりますから。


「画面に向かう前の心構え」(セキュリティとかね)だったら小一時間でも演説してあげますけれど、画面に向かったらもうね、習うより使って慣れてくださいと。
実際、使ってみてからのほうがはるかに説明は伝わりやすいから。


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2005.01.28

巡回ブログのブックマークが

ついに画面枠の上下いっぱいを超えたのを眺めつつ...自分自身に対してこんなにハマってしまってたのねと。

ブックマーク

ブックマークしているところのほとんどへコメントなりトラックバックなりの経験があるからなぁ...
その後つながれていませんがね(泣

え~、消えたところ見てないところの整理もいい加減しないといけないかも^^;


ここで聞いてみたくなるのが「平均的な巡回ブログ数」っていくつぐらいなんだろ。。。

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2005.01.25

『「w」とは何か』と真顔で聞かれて--伝わらないニュアンス


どこの掲示板かブログかを見てたのかしりませんが。職場にて。
ぷるるる...と内線がかかってきましてね。

『ちょっと聞くんだけど、語尾によくある「w」って何?』

・・・絶句3秒。
さらにその質問がジョークでないことを理解するのに、たっぷり5秒は掛かりましたよ。

だって...
そのひと、私から見るかぎりネットへの好奇心(というか抵抗感の低さ)において職場内では図抜けていると信じてた。
短期でやめたとはいえFFやってたし。。。

「うはwwおkwww」とか「逝く」とか「~ですた」とk(ry
全部知ってる前提でメールしてたorz

正直大きなショックを受けたわけですが。


ネット慣れしている(と信じてただけかもしれないが)ひとでさえそういった"レベル"だったのだとしたら、いわんや"普通の人々"に向けて、<こうして毎日巡回しているうちに(ニュアンスが伝わって)至極当然と思い込んでしまっているあらゆる表現>が、実は伝わっていないし簡単に伝えられるものではないのだという"初心"を改めて感じさせられた事件でした。


・・・素直に(笑)と書こう。

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2005.01.17

【ブログを社内で使う】動機付けの難しさ


「時系列」とか「カテゴリ分け」とかが、とある仕事の管理とデータの蓄積に使えそうだと思いついて、こそこそ始めて事後承諾(笑)。
ただ...

いわゆる<ナレッジマネジメント>としてたとえば社内blog(もっと高機能のCMSでも)を作るとして、
「どうすれば該当各位に抵抗感なく参加して頂けるか」という"入り口の議論"がものすごく難しい問題、というのが始めてみた実感。

もう何年もメールだけはなんとか日常的に使えていても、「その先」となると(ましてやメールクライアントとは違うインターフェースとなると)一から説明し直さねばならず。

いや、操作の説明であれば今までと同じく「繰り返しご説明申し上げる」ことなど苦にもしないが<参加意識を持って日常的にアクセスしてもらう>という動機付けをいかに行うかというのが、もうどうしようもなく難しい。

悪いことに、始めてすぐに結果が出るものでもなし、カテゴリ分けの実効性が見えてくる程度にコンテンツがたまってきてはじめて何らかの意味が分かってくる代物だから、彼らにとって最初のうちは"新しく覚えること"が増えて面倒なだけにしか見えないのは無理もないことで。

興味を持って始めるblogでさえ得てして三日坊主になるもの、いわんやパソコン/インターネットに興味も無い層に向けて、いかに「ヲタクな担当者のお遊び」というような客観視モードから脱却して興味を維持してもらうか。
皆に参加してくれないと旗振り役だけではコンテンツの質量ともにいかんともしがたいわけで、社内各位に客観視されるというか担当者との意識の乖離を起こさせてはならないので。
昨今の社会風潮では排除されるべき言葉であろうと、弱いものに合わせて進む「護送船団」の考えは捨ててはいけないとも考えるのだが。

そんな"新しい操作を覚えること"は本来業務でもなく、かつ直接には(労働)生産性に寄与しない(どころか最初のうちはむしろ足を引っ張る)だけに、むしろ「趣味として広告宣伝する、あるいは引き込む」以上に使ってもらうのは難しいと感じた次第。


"あいてぃーかんれん"でもなければ現実のところどこの会社でも似たようなものではないかと思うのですがいかがなものでしょ?
愚痴で終わってもアレですので(笑)なんかアイデアとかうまくやってる事例ないですかね?と聞いてみる。


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2005.01.14

死ぬまでは、「まともに」生きたいのですが。

われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

~日本国憲法:制定文(通称前文)より~

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リンクもTBもしないが。
某有名ココログの某記事のなかの自説を説明するリンク先を見て...

ちかごろの「成果主義」なるものはこんなことすら認めない方向なのかと。
「決定的な敗者を作らない」という思考が、なぜ"改革せねばならない考え"にカテゴライズされるのでしょうか。

負けてもなお、死ぬまでは生きながらえさせてほしい、という願いさえ、奴らには残りの一生をかけても理解してもらえなくなっているのか。

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2005.01.12

ちいさな安心

ほぼ毎日更新されてた巡回先がしばらく止まったので気になっていたら、ほほえましい言い訳^^;とともに復帰してたり。
たとえばFF11のことでも、同じような感想の綴られた記事を見つけてひとりじゃないんだと思ったり。

ささやかだけど、安心するひととき。

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2005.01.08

維持の意地-ただ、やめない、ということ


継続は力なりとはいうものの、もう13ヶ月超、120ちょっとの記事の蓄えから自分自身に何か見つけられたかと自問しても...
いったい何をしているのだろう、と思わなくはない。


もともとの動機が「ココログなんかに流れないでフォーラムに戻ろう」ということを--まぁ、ひいきの引き倒しにならない程度に--叫びたいがため、だったから、「ブログを楽しむ」という意識ではなかったけれど。
(そのわりには楽しんだ点は少なからず有って、それが却って悲しかったり^^;)

結局普段の被アクセスは横ばいか微減で。
「続く」コミュニケーションを期待していたら(ブログ全体としては)実はそういう志向でもしくみでもなくて。


それでも昔からずっと、一旦その輪の中に入れた(と思った)ら、そこから"自己都合で抜け出す"ことなんて考えられなくなる性格だから...

いつかは無くなるかやめるかする時がくるのだろうが、今は考えられない。よほど生活環境が急変するか身に危険が差し迫らない限り。

「続けるんだ」という前向きな決意でもなく、ただ「やめない」ということ。意地だけで維持していくのだろう。
・・・深い諦観に隠した、"それでもつながれるかもしれないという下心"を抱えて。



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2005.01.05

いつかどこかで聞こうと思っていた素朴な疑問II


え~、そのI(あえてリンクしない)も聞かないまま時が過ぎましたが(ごめんなさい>某氏)

住宅展示場って、なんでマスコミ(の中でも特に放送局)運営のものが圧倒的多数なんですかねぇ?

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