維持の意地-ただ、やめない、ということ
継続は力なりとはいうものの、もう13ヶ月超、120ちょっとの記事の蓄えから自分自身に何か見つけられたかと自問しても...
いったい何をしているのだろう、と思わなくはない。
もともとの動機が「ココログなんかに流れないでフォーラムに戻ろう」ということを--まぁ、ひいきの引き倒しにならない程度に--叫びたいがため、だったから、「ブログを楽しむ」という意識ではなかったけれど。
(そのわりには楽しんだ点は少なからず有って、それが却って悲しかったり^^;)
結局普段の被アクセスは横ばいか微減で。
「続く」コミュニケーションを期待していたら(ブログ全体としては)実はそういう志向でもしくみでもなくて。
それでも昔からずっと、一旦その輪の中に入れた(と思った)ら、そこから"自己都合で抜け出す"ことなんて考えられなくなる性格だから...
いつかは無くなるかやめるかする時がくるのだろうが、今は考えられない。よほど生活環境が急変するか身に危険が差し迫らない限り。
「続けるんだ」という前向きな決意でもなく、ただ「やめない」ということ。意地だけで維持していくのだろう。
・・・深い諦観に隠した、"それでもつながれるかもしれないという下心"を抱えて。
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