『「w」とは何か』と真顔で聞かれて--伝わらないニュアンス
どこの掲示板かブログかを見てたのかしりませんが。職場にて。
ぷるるる...と内線がかかってきましてね。
『ちょっと聞くんだけど、語尾によくある「w」って何?』
・・・絶句3秒。
さらにその質問がジョークでないことを理解するのに、たっぷり5秒は掛かりましたよ。
だって...
そのひと、私から見るかぎりネットへの好奇心(というか抵抗感の低さ)において職場内では図抜けていると信じてた。
短期でやめたとはいえFFやってたし。。。
「うはwwおkwww」とか「逝く」とか「~ですた」とk(ry
全部知ってる前提でメールしてたorz
正直大きなショックを受けたわけですが。
ネット慣れしている(と信じてただけかもしれないが)ひとでさえそういった"レベル"だったのだとしたら、いわんや"普通の人々"に向けて、<こうして毎日巡回しているうちに(ニュアンスが伝わって)至極当然と思い込んでしまっているあらゆる表現>が、実は伝わっていないし簡単に伝えられるものではないのだという"初心"を改めて感じさせられた事件でした。
・・・素直に(笑)と書こう。
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コメント
wara が短縮されたものなんでしょうか?
投稿: ぬおぉー | 2008.05.15 11:57
なんだか書いた人の文才が良いかんじ!
投稿: えるる | 2011.05.16 15:55