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2005.02.23

トラックバックのあり方やコメントのあり方という記事を見かける機会が最近重なって


ある部分は既視感があって懐かしくもあり。
間合いの取り方に迷うのはみんな一緒、と知って妙に安心したり(笑)

少し前のコメントにも書いたのですが、まだまだ新規参入が加速中、な現状だと、あるところでは既に終わった議論であっても少し経てば新しく入ってきた人たちでまた少し違った視点での議論が始まり...というのが当分は繰り返されるのでしょう。
で、それぞれの場所での結論らしきものが仮に出たとしても、別の場所では違う結論かもしれないし...ブロガー全体の合議なんてものが存在するはずが無いのだから。

#わたしはこういう類の繰り返される議論が大好きだったりしますが(笑)

もちろんいつかは「常識的な線」が--残った人たちの中で--共通のものとして認識されてゆくのでしょうが、きっと遥か未来の話。

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今はたとえばトラックバックを送ったところから「お返し」がこないと機嫌が悪くなる人もいれば、
逆に「お返しトラックバックはご遠慮ください」と謳っているところも少なくない・・・から、

迷ったらもう自分で決めたルールに従ってみるしかないでしょうね。
(まぁ明らかに送り先に無関係なものとかは論外として)

送らなくて機嫌を損ねられるかもしれないし、
送ったものを削除されるかもしれない。

今はそれらで凹んだりすることを受け容れつつやっていくしかないんだろう、と思います。

・・・というのをどこにもトラックバックしないで書いてどうするんだか<ぢぶん

・・・まぁ、いつか検索で来ていただく方々に向けて。

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2005.02.20

トラックバックURLから推測したココログ総投稿数の推移(300万編)


*あくまで「トラックバックURL末尾の数字が通し番号」と仮定して

サービス開始:2003.12.02
100万:2004.07.20(頃と思われる):約230日
200万:2004.11.18:約120日
300万:2005.02.19:93日

各100万区間に要した日数から見るとまだ投稿数の増え方は加速傾向らしい。
(200万のときに伸びが止まった?とか書いていましたがここで訂正(笑))

*グラフの末尾数字サンプルは自分の全投稿(同一日に複数投稿した場合は最後のもの)

300万のグラフ

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仮題:コミュニケーションツールだと思うと寂しくなるから


いつもの(笑)新着一覧ではなくてめずらしくココログトップページからふらふらさまよっていて見つけた記事。。。がなんでSo-netなんだろ?

So-net blog:窓のそとは?:ブログ「記事をさがす」を見て思ったこと(TBをもっと使いたい)


同じテーマで記事を書いている人がたくさんいるのだが誰もTBをしている人がいないんだな、これが。ここでも個人主義なのか。
コミュニケーションツールとしてのネットとしてはちょっと考えてしまう。
(略)
全然コミュニケーションになっていないじゃんね。

(略)

一人でオナニー記事にしないで共感のもてる記事に少しでもTB張ってコミュニケーションしませんか。せっかくのブログの最大の武器が使われているのが少ないのは寂しいです。

「きっと、大多数は、ブログ=コミュニケーションツール、とは考えていないのではないか」と今は思っています。

なぜ皆さんつながらないのだろうと私も思いました
8ヶ月の過去からそのままTBしようかと思いましたがすこし追加など。

横のつながりがないのは、
世間のニュースに触発されて書いているのであって、他のブログに触発されているわけではない、のでは?
そもそも既に「同じテーマで記事を書いている人がたくさんいる」ことに意識が向いているとしたら心理的に新たには書かない方向に行くのではないかと思ってみたりするのですが、日本人的に。
#有名(人)ブログに向くときは別の心理でしょう

きっとそれほど(有名どころ以外の)他のブログを見ていない、というか気にもしていないんじゃないかと思うのです。


どうも疑問の発端は、某有名人ブログで、自分のところに来るTBの数を基準にして「みんなのところは少ないねぇ」と書いたから、のようですが、
何か勘違いしていませんかと...これも別の有名人に向けて書いたことがありましたが。


その機能はあるのですが、だから「コミュニケーションできる!」ということにあまり期待を抱いてしまうと...寂しくなるだけかもしれないです。

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2005.02.19

調べたら懸賞に当たったと書いていた人が皆応募した記憶がなかった件

え~、もちろん私も応募した記憶を思い出せないのですが(笑)


ニフティ株式会社名義でメールが届いたのです。あやうくいつものように右クリックで既読扱いにしてDeleteするところでしたが。

なにやらキャンペーンにエントリーした結果「カラフルクリーナー」にご当選したらしい。
んで当選申告フォームなるhttpsで始まるURLに届け先その他を入力してくださいとか。


・・・なんか応募したっけ?(^^;;;

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2005.02.17

そして耐性を獲得した者だけが残ってゆくのかなと思うのだけど。


タイトルが物凄く郷愁を刺激したので^^;。
月ナル者:荒らしと放火はブログの華

放火はともかく^^;、荒らしとバトルはネットの華、とか昔から言いませんでしたっけ。
まぁ、ニヤニヤして見ていられるのなんて最初のうちだけで、そのうち見ているだけで顔が引きつってくるものですが。
気持ちのいい結末なんて見たことないし。

---

荒らしとか炎上とか最近ではコメントスクラムとかいうんですか、何か書いたことへの非難や反論が来て、受け手(=元の発信者)の対応がおかしくて/おかしくなって、それがどこかでネタにされることで更に非難と反論がやまほど来て、...という。

その現象自体は個人サイトにつけていた掲示板で、とか、ブログ以前からいくつもあったことで別に目新しいことでもないような気がしますが、最近よく見かける言葉なのはなんかブログで頻発したから、らしいですが。


「いじめ」の構図とよく似ているな、と思ったり。

だいたいの発端にそんな(集団的)悪意があるわけじゃなし。ちょっといぢってみようか、というくらいで。
そもそも受け手に受け流す余裕があったりそれも楽しみの一つと考えていたり、とにかくあまりシリアスに受けなければそもそもそんなに問題にならない。・・・道徳的に見て、だからそれでいい、のかどうかはともかく。

10年も15年も前から、
受け手がそう思えば「いじめ」であって、その場合「いじめた側」に100%の非がある
ことに決定していて、「標的になる方にもそうなるだけの~」などというのはオフィシャルには絶対的なタブーで。・・・世間のヒソヒソ話での評価はともかく。

かような"公式見解"を持ち込んで「いじめられた」的な態度をとったがゆえに、野次馬というか悪意の便乗犯まで引きつけてしまってさらにひどいことになってしまって...とか。

で、「悪いのは奴らだ!」と叫んでいてもまず現実は変わらないから、どうにかして「耐性」を身につけて("攻撃されること"を楽観的に考えられる頭になる、というのは普通、無理)生き残ってゆくか、
でなければそれでサイトが潰れてしまったり、いじめだと死んでしまったりとかあるわけです、
もう「今日と同じ(く責められる)明日」が来ることに耐えられなくて。

そんなの永遠に続くわけじゃないだろ、という励ましとか、そんなことで潰れてて世の中生きてゆけるか、という叱咤だとかも、まぁ...大人になってみれば...真実の一面ではあるわけですけれども...

炎上と閉鎖と言うのは別の問題だと思うのだよ。(中略)この部分については発信者側の問題であろう。ブログを畳む/畳まないはブログの中の人が決めることでしょうに。
(引用元:上に同じ

というように結果的に元の発信者の耐性の低さが問題視されて、集団で(というのはあくまで結果論だけど)つついた側の悪さ具合^^;が相対的に低く見られるのはどうも救いがないというか釈然としないというか。

「つつかれるだけの理由」が実際には皆無というわけじゃないだろうし、ついつつきたくなる(群集)心理を制御できるはずもないのだけれど。

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2005.02.08

ワとアとアとワと(以下略


またしても新着一覧ネタ。

・・・ネタ元として一番多いんではなかろうか^^;
まぁ、総論としてアレコレ書く分には誰かを攻撃しなくても済むからいちばんいいかもしれない...

---

だいたい朝10時過ぎに新着一覧を見に行くのですが。
ここ数日、左の「話題のキーワード」欄--正式には瞬!ワードという特許申請中のものらしい--で見かける単語が、

シャラポア

え~、テニス選手ということは存じておりますが、それはどうでもいい点でして。
全部調べた訳ではありませんが周囲の目にする範囲では「シャラポ」の表記で報道されているように見えるのですが、なぜ決まって「シャラポ」だけがいつも検索ワード上位に来ますか?
もう不思議で不思議で(笑)

データ元であるらしい@searchで試してみてもワとアをいわゆる「表記のゆれ」として統合検索するような仕様にはなってなさそうだし。

@search自体も検索エンジンはgoogleのようですが、本家googleに各々を入れてみました:

シャラポア:約33900件
シャラポワ:約364000件

ヒトケタ違って「ワ」が優勢。
ん~、ではなぜ「ア」だけが上位に?


まぁ、外国の方の読みの表記はいろいろ難し...

[シャラポア シャラポワ]のAND検索:約7840件
・・・え?
同一ページ内で表記がゆれているページがそんなに^^;


謎は謎のままで。

って書いた翌日に「ワ」が上位に入ってたら泣くでぇ.....


※タイトルはかつてNHKでやっていた(最近再放送もあったね)人形劇プリンプリン物語の劇中歌、「プとペ」をもじって。

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2005.02.04

さすがにそれを責めるのは酷だろうと

ここ数日レスポンス低下が頻発したようで、いつものネタ元^^;である新着一覧を眺めているとカネ返せとまでお怒りの向きも多いようですが

これもまた被害者の皆さんが書かれておられるような無差別大量トラックバック攻撃(?)が原因のようで。
幸か不幸か?自身未経験にてよく分かりませんが。。。

お知らせココログ: レスポンス低下の不具合について


大量のトラックバックスパムによるアクセスが集中したことから、システムが高負荷になり、著しくレスポンスが低下したことが原因でございます。
現在は、トラックバックスパム対策を強化し、復旧しております。
今後とも、継続して監視を行い、敏速な対応を行ってまいります。

まぁ...どこから飛んでくるかわからないものの予防管理は難しいでしょうから。
さすがに責めるのは酷かなぁと。


こういうことが始まってしまったからはオレオレ振り込め詐欺のように(苦笑)イタチゴッコかつ巧妙化になること必定で、もう「トラックバックという機能」自体が疑問視されるときが来るのかなと。

ところで調査資料があるのかないのか知りませんが、メール含めそういう無差別大量攻撃をしてくる業者の損得勘定って、そんなにいい(効率的な)もんなんでしょうかねぇ?「真っ当なPR」な業者に比べて。


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2005.02.03

【FF11】妄想暴走節分イベント

別のところに書くつもりだった節分妄想ネタもういっこ

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(妄想)風水巻


投稿する頃には0時をこえて節分になっているでしょうか、
節分の巻きずし丸かぶりもここ数年で急に全国区(の知名度)になったようで。

コンビニが煽った結果とか何とか、関西人以外にとっては「作られた風習」ということらしくて、検索してみると反発してるカキコミで賑わっていたりしますが(^^;


で、どうせ風習が無いところに煽るならと妄想してみたのがタイトル(笑)。
中国本土はイザ知らず、台湾などでは少なくとも十年は昔から日本流の巻きずしが普通にパックで置いてあったりするし、韓国でもすしではなさそうですが海苔巻きがあるとか。。。

そこで恵方巻ブームを輸出してみたらネタかなと(笑)
台湾なんて日本と遜色ないくらいにコンビニ各社出てるんだし。
まぁ中華圏なら恵方といってもアレなんで風水と絡めてみたりしてですね、.....


え~、実現の暁にはアイデア料を支払うように>コンビニ各社
・・・見てる筈無いけど(泣


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