トラックバックのトラフィック(通信量)
ちょっと気になる表現。
ココログスタッフからのお知らせルーム:ココログマガジン ☆ 2005年3月号:
(強調部は筆者による)
3. 特集:トラックバックのマナーについて
(中略)
「正しい使い方」をすれば、事同士が意味で繋がっていき、より深いテキストを構築することができます。
(中略)
しかし、「間違った使い方」をすれば、記事Aの作者にとっても、その読者にとっても、そしてインターネット全体にとっても不愉快な自体が発生してしまいます。
#これはココログユーザーに送られてくるメールが転載されたものなのですが誤字脱字までそのままですか(苦笑)
本論のトラックバックのマナー云々についてはこのメールが配信された直後からあちこちのココログで話題になっていましたが。。。私はつい10日ほど前にそんな趣旨の記事書いたのでその輪に入れず(泣
まぁ、アナウンスひとつでモメ事がなくなるわけじゃないけれど、アナウンスすることで意図の行き違いによる誰かの不愉快が減るかもしれないならした方がいい、良くも悪くもその程度ということで。
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それはおいといて、「インターネット全体にとっての不愉快な事態」というのはおそらくサーバ負荷とかネットワーク通信量の無駄な増大のことだろうと思うのですが、トラックバックってそんなにネットワークに負荷が掛かるものなんですか?そういう点は何も気付いていなかったのですが。
いわゆる迷惑メールがネットワーク通信量の何割かを占めるといわれて久しいですが、そのお知らせでいうところの「トラックバックスパム」もまた(このままブログが普及すると将来的に?)インターネットの大きな負荷要因のひとつになる恐れがある、ということでしょうか。。。?
・・・・・・ちょっとおおげさに書いてみただけ、とか言いませんよね>中の人
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