政府によるブログ調査
そんなことをしていたとは...該ページのタイトルロゴにある「実はここにも」というのはなかなかツボにはまりました。
BLOG界の出来事経由。
総務省(報道資料)-ブログ・SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)の現状分析及び将来予測
政府機関での用語としては最初から「ブログ」なのでしょうか、どこにも「"ウェブログ"の略で」といった注釈が見られなかったのは今の時期の政府資料としてはやや早過ぎるのではないかなと(以上お役所口調のイメージ)
ということで試しにぐぐってみたら".go.jp"ドメイン上でのブログがあちらこちらに。へぇ~。
そんなことはともかく添付資料なる妙にスクロ-ルが重くて目に悪いPDF書類の「ブログ利用者の特徴及び活動状況」の中から。
(原典では赤色+太字+下線での強調部分あり)
>・単なる日記ではなく、企画性の高いブログが増えており、影響度が強まっている
「企画性」ってどういう方面のハナシなんだろうか、中身なのかライターそのものなのか。
影響はともかく、増えていますかねぇ?
>・コミュニティの要素が強いブログサービスほど、ユーザの更新頻度が高い傾向
某"?"とか?(笑)
しかし・・・要するに全体としてコミュニティ/コミュニケーション志向ということ?
「ブログを眺める日々」を重ねるほどに逆のイメージに傾きつつあったのですが......
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