「ブログサービスやめます」という事業者がそろそろ出てきてもいい頃
では、と。
増え続けるエントリ、追いつかない負荷対策。
事業者のインフォメーションブログはお詫びの言葉が連なり、
コメント欄は激怒で埋め尽くされる。
そのサービスさえなければ存在することもなかったストレスと負の感情の連鎖という"自傷行為"を続けるのは提供側・利用側の双方にとって不幸以外のなにものでもないのでは?
もう充分でしょう。
そろそろ撤退する業者が出てきてもおかしくないと思うのですが。
ひとつ終わったら意外なほどにぽろぽろ追従してあっというまに「ブログ=歴史のヒトコマ」になるかも...
最近そんなに重くないココログで書くことでもないけど。
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コメント
Tristarさん
>そろそろ撤退する業者が出てきてもおかしくないと思うのですが。
撤退するユーザが増えるかもしれません。というのは私の儚い期待です。(笑)
まだまだ書き手市場は続くと思いますよ。 さらに新しい業者の参入があるかもしれません。 新規業者はSNSでサービス展開するのかな?
本音を言うと、サービス業者もユーザも淘汰されて少し落ち着いて欲しいところです。
ココログは黒字らしいので、利益を設備投資に回せているのでしょう。 たぶん。
でわでわ。
投稿: TAKO@ぽんす | 2005.07.23 23:15
まぁ、淘汰されたらされたで『自分が「主」となれる場所で思ったことを書き散らせる"快感"』を覚えてしまった"難民"のゆくえがかなり恐ろしいことになりそうですが^^;
投稿: Tristar@管理人 | 2005.07.24 19:47