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2005.08.22

かつて、「ブロガーのオフ」というものがあった。

※一応説明:オフ=オフライン・ミーティングの略で、ネットコミュニティのメンバーがリアルで集うこと。パソコン通信で盛んだった。

「人への興味」ということで思い出した。
かつて、ブログユーザーのオフ会、というのがあったことを。

もとはココログユーザーの中から出てきた話で「ココログオフ」と言っていたのが他業者のサービス利用者も巻き込んで(?)数十人規模の大規模オフになったとか。
突撃!フォーラムFLASH!編集部:出会いが人の心を動かす 春オフ☆潜入レポート(1)ほかに雰囲気も含め記録が残っています。
#まぁ人物写真もいっぱいな私には鬼門のページなのでざっとスクロールしただけですが^^;

もう今では「ブロガーの」、という程度のことでオフができるほど小ぢんまりとしてもいなければ牧歌的でもなくなったわけですが...
SNSなんかだとコミュニティによっては今でもそういう習慣(?)もあるのでしょうか、メンバー認証の奥のことは知る由もないですが。

ともあれ、局地的、というか、どこかのブログと互いによくコメント/トラックバックすることのあるブログとで、といった感じならできなくはない、ような。


「そのブロガーへの興味」ということであればですね、"画面に映る、フォントとして規格化された文字列"からアレコレ妄想(もとい)想像を巡らすくらいなら、もうオフっちゃったらどーよ、とか思ってみたりするのですが、そういうこととは話が違うのでしょうか?
※あ、もちろん、ホントにオフって何が起こったとしても一切責任は持てませんがー。

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