憧れることはあるけれど
それがその筆者の日常への興味につながるか、というとちょっと違うかもしれないですがやっぱりトラックバック送ります。。。
あなたはあるブロガーに興味を持つ事はありますか?
それはどんな時ですか?
憧れることなら結構あります。
とても自分には書けないような文章のおもしろさとか、
自分には思いもよらなかった視点で書かれた文章とか、
そういうのを連発されると。
「相手がそのように書くに至った背景を知ればもっと理解が深まる」とはよく言われることですし、リンク元、とその触発元(?)である304 Not Modified:ウェブ日記を制する者はブログを制す!が力説する『記事への興味がそのサイト、ひいてはそのブロガー(の日常)への興味につながる』ということも、そういう説からすればなるほどそうかもね、とは思うのです。思うのですが...
"自分に無いもの"を持つその筆者の日常をなぞり、生い立ちをさぐったところで、その思考回路に近づけるでしょうか、彼我の差が(拡がりこそすれ)縮まるでしょうか?とも思うのです。
違いではなく共感がベースなら、そもそもそれ以上の興味につながるのかどうか。
かくも否定的になるのは、ほかならぬ自分自身がそういう"人そのもの"に対することを知りたくも知られたくもないという思いをフォーラムで"ネットデビュー"したときからから8年半以上にわたってひたすらに固めてきたが故ではあるのですが、まぁそういう考えの人もいます、ということで。
#ええ、かなり凝り固まっていますとも、一人称として「オレ」とか「僕」とか書かれることにいちいちひっかかりを感じるくらいに(笑
・・・終盤くらいまで書いてふと気付いたのですが、リンク元もその元も、もしかして、
単に<アクセスキープの方法論>だったとか?
| 固定リンク
コメント