『「正しい」ルール』の勝たせ方
悪い子は放っておくと増長する、というけれど。
悪貨は良貨を駆逐する、という諺もあるけれど。
それどころかたったひとりに場をひっかき回されて"ジ・エンド"という例も多々あるけれど。
「それは悪いやり方だ!」とどなり込みに行ったとして、
「知らずにやっちゃった」人なら、怒られたら正しいルールを覚えるだろうけど、
「考えた結果としての行為」の人に、それを転向させるのはちょっとやそっとじゃ...
"正しい"人が"悪い"人のことをよく「あんなんじゃ信用を無くして自滅するぞ」と言う割には鬼の厳しさで個別撃破(笑)しようとするのは...?
"悪い"人が自滅するなら自然に"正しい"人が大勢になるだろうに。
"悪い"人の影響力を深刻に考えているのならそう言ったほうが...^^;
ともあれ"鬼対鬼のぶつかりあい"になっているような、そうでないような。
『最終的に』『大勢において』"正しい"ルール&マナーが浸透していればOK、ということになると思うのですが、個別に「それってど~よ」というのがある程度散在するのは不可避として。
どうするのが「より効果的で、より正統的で、好ましくはよりストレスに苛まれない」方法って、何かないのですかね。。。
・・・ええ、トラックバック論のことですよ。
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