画面ノムコウ
安直なタイトルで申し訳ない。って誰に謝っているんだか。
「画面の向こうにも人がいることを忘れてはならない」
よく目にするセリフ。
「画面に向かって」文字を打ち込んでいるから、ついつい「その向こうに人がいる」ことを忘れがちになってしまうわけで、ふとしたときに再確認しなければならない言葉ではありますが。
ハンドルネームなりゲームキャラなりという"別のもの"を操ってのコミュニケーションでありながら、結局は「中の人」同士でイロイロと起きたりしてしまうのよね、と...
どこであっても、どこまでいっても、「人と人」なんだ、という至極当たり前のことに改めて気付かされるキッカケが、ネガティブな話だった、ということにすぎないのだけど。
そう、「人と人」の場で、当たり前といえばあまりにも当たり前すぎることなんだけれど。
ネットでまで傷つきたくはないだろうに、
ネットでまで疲れたくはないだろうに、
誰だって・・・
うまくはいかないみたいです。
安息の地なんて...心のなかに生きる幻なのか...
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