追憶のブログ
いつもの巡回が済んでふと空いた時間に思い出すことがある。
いくつかは宣言とともに消えてしまった。
いくつかは移転先を追いかけなかった。
いくつかはやはり更新が止まったままでそこに在る。
今はどうしているのでしょう。
伝えるすべもないけれど。
いつか更新を止めたあとで、
あるいは消したあとで、
ここは誰かにふと思い出してもらえるでしょうか。
知るすべはないけれど。
「ブログする」ことからの離脱が"ハッピー・リタイア"ではなかったとしたら、そんな妄想を支えにして生きてゆきそうな気がする。
・・・願わくば、スパッと明るくやめられる日が来ることを。
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