1往復やそこらで終わらせたくない:ましてや片道で"言ったきり"など。
という叫びと受け取りました。
煩悩是道場:トラックバックを受け付けないテキスト系ニュースサイトとの向き合い方
私は-あくまでも私見であると敢えて強調させていただきますが-ウエブログは相互にコミュニケーションが出来る場であって欲しいと思っています。
「質問」の3.への答えにもなりますが、私もそう思っています。そしてそういう考えが「間違って」はいないと思っています……そう信じたいです。
まぁ私にとって重要なのは「話が続くこと」それ自体、だったりしますが...
ですが私はそれを多少諦めかけてもいます。あまり期待しすぎると辛くなるだけだとも思います。
関連:
コミュニティなんだけど、コミュニケーションは前提じゃない?:2004年6月
「"話が続く場"への愛着」ということ:2004年7月
仮題:コミュニケーションツールだと思うと寂しくなるから:2005年2月
いまは何であれ"それなりのアクセス"があれば十分、というか何とか気持ちを保てていますし、どこかで紹介され、あるいはブックマークコメントがついたなら「一段上の喜び」になっています。
(それぞれの"自分"に合うようなカタチで)自分と話が続くひと、あるいは場、というのはきっとあるんだと思います。
ただし、それはブログ/ブログ界ではないかもしれません。たとえばフォーラムとかフォーラムとかフォー・・・やめとこ(笑)。
さて、僭越ながら質問へお答えしてみます。
1と2共通:(個々の反応に)表立ってなにかを書いたことはありません。たぶん。
たとえ相手方が「ブログ型」だったとしても、「反応を返したいと思った反応」の全てに反応を返す訳でもなければ返せる訳もありませんよね?気後れだとか単純に時間的制約だとか、理由はさまざまでしょうけど。
書こうと思って書きそびれたこと、そんな文章はいっぱいあるわけで、それと同程度に考えています、技術的(?)制約、といったところでしょうか。まぁあまり切羽詰まった経験がないからですが。
「メールするのは違うと思う」というのは同意。
3(上述以外):「言いたいことを言うだけ」でスッキリしたいだけ、というのもあるでしょうね。周囲の一人の意見(笑)ですが、「なんか反応を貰ったりしたら返事書かないといけないじゃん?そういうのが面倒」とか。
何年か前にニフティがフォーラムのバナー広告を作っていましたが、キャッチフレーズが「言いまくり。」
なんか違うだろ、と思ったことを今でも覚えていますが、まぁそういう風潮でもあるのかもしれません。
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コメント
トラックバック有り難うございます。
頂いた意見の中で一番「温度」が近い意見でした
フォーラム・・・懐かしい響きです。
ニフティがパソコン通信の頃は良く出入りしてたなあ。
頂いたご意見は纏めて後日ブログにする予定です。
あと、はてな楽しいですよ!
宜しければお引っ越しをw
投稿: ululun | 2006.02.10 23:08
>頂いた意見の中で一番「温度」が近い意見でした
まぁ、(話が続かない)寂しさというものをわたしも感じつづけていますから..
>ニフティがパソコン通信の頃は良く出入りしてたなあ。
ウェブ化して続いていますので、是非!
>あと、はてな楽しいですよ!
楽しそうですねぇ...
移転することはないと思いますが、新たに作ってもいいかなと思いつつ手が動かないでいます(^^;
投稿: Tristar@管理人 | 2006.02.12 18:11