主人と読者で|読者同士で|みんなで
304 Not Modified: 読者間コミュニケーションへの憧れを読んで図が浮かんだので。
1.コメント数がある程度多くないとダメ。
必ずしもコミュニケーションの矢印が双頭とは限りませんが。
世間一般に思い描くところの"人気ブログ"ですね。
…もうすでに至難の業。コンマ何%の存在(^^;。
3.管理人-読者から、読者-読者へ。
望むのは、「ブログ主の個性に惹きつけられて集いし者」同士のコミュニケーション。
…雲上人が更に見上げる存在、のような。
・みんなでコミュニケーション
管理人はネタを提供し、読者はそれについてあーだこーだ盛り上がる。(中略)そんなブログを提供できたらいいなと思い、そんなブログに読者としても参加してみたいと思う。
と言って思い浮かぶのは(場の所有者の存在をことさら意識することもなく)場に集う者でワイワイ、という図。
こういうコミュニケーションを望むならブログでは却ってその形式が邪魔をするかもしれません。
凡百の掲示板(失礼)のほうが機能を果たせるでしょうし...そういうかたちのコミュニケーションを望むなら、そのココログ(フリーを除く)が開設できる@nifty IDがあるならフォーラムのほうがはるかに適しているはずで、という久々の繰り言はともかく。
下2つは「多対多のコミュニケーション」の2形態、ですが、雲上人ならぬわたしたちが(稀にでも)話のネタを振る立場になることが出来るのは現実には後者の形態だけですから、"みんなでお喋り"を望むなら向かうべき場所はブログではないのではないか、と書き続けること約2年半。
ブログはまだまだ増え続けているようです。
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