次こそは?
ポッと出て来て、
パッとスマッシュヒットを飛ばして、
サッと去る。
ささやかな成功体験と美しい記憶だけを残して...
それがいちばん幸せかもしれなかったりして。
こう、「昔」が出てくるほどやっていると、何かと、ね・・・
わたしたちはここで学んでいることを通じて、つぎの新しい世界を選びとるのだ。もしここで何も学びとることがなかったなら、次の世界もここと同じことになる。それはつまり、乗り越えなきゃならん限界、はねのけるべき鉛の重荷が、もとのままに残ってしまうことなんだ
─リチャード・バック著/五木寛之訳:かもめのジョナサン:新潮文庫:1977年
※ちなみに一つ前のエントリの題名もこの引用部より少し前の部分からとったもの
ブログの次には何が流行るのでしょう。
「次」こそは・・・
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