ブログ=繰り言2.0(『リフレインで叫んでる』改題)
もともとブログというこの世界、「繰り言のメディア」だと思っていたのですが違うのでしょうか(笑)
時期を置いて繰り返される(蒸し返される)似たような話題(問題)、というのは少なくないでしょう。
全体がそうであるなら、個々のブログ単位でも繰り言があっても許される、というかむしろ自然かも。
(繰り言という表現は多分に不平不満のニュアンスが含まれるようなので、単に伝えたいことの繰り返しと言い換えても。)
304 Not Modified: 過去ログを読ませるための方法:
良い記事を読んでもらいたいのではなく、そのときの主張を知ってもらいたいならば、それこそ同じ題名でもう一度書けばいいんです。
それは『ブログは最新記事しか読まれない』から、というのですが、
(これは確かに(検索経由で)「情報を探す」過程でのアクセスを除けば皆実感があるのではないかと思いますが)
加えて定期的に読んでいただいている方々に対しても、まるまるコピーでいいかはともかく、同じ想いを繰り返し繰り返し上げることによってやっと「こういう考え(もしくは芸風)の人である」と認知してもらうことができるのではないかなという気もします。
だって皆さん何十から何百と巡回されておられるでしょうから、その中で「識別」してもらうのにもなかなか一度だけでとはいかないでしょうし。
……と思うのですが、実際のところはどうなのでしょうか。
いやぁ、この人、またおんなじこと書いてはりますわぁ、なんて画面にツッコミ入れていたりするのでしょうか?
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