迷惑メール・ウイルスメール・Webメール
明日は明日の風が吹く - スパムフィルタに溺れた日(from 忘却防止。)より。
毎日数十通のspamが来る時は、本当に参っていたからねぇ……
迷惑メールの受信件数が1日あたり百数十通になってから気が付けばはや数ヶ月。
それでも受信に1分かからないのはまさにブロードバンドの恩恵(笑)。
最低限の振り分けしか設定していないのでほぼ全部受信ボックスに入りますが、特に負担は感じないですね、件名を淡々と一瞥して削除するだけで(所要時間2分かそこら)……露骨過ぎる件名は逆効果なんじゃないかと、まぁ知ったことではないですが。
それより思い返して気づいたのが、ウイルスメール減ったなぁ、と。
ひところはウイルスバスターの検出ダイアログがほぼ毎日ポップしていたのに。
感染しなければばら撒くこともないとはいえプレビューしただけでアウト、というのも多々あったはずですが、
全体の対ウイルス意識が向上したのでしょうか?
プロバイダや企業での(個人に配信される手前の)ブロックがようやく一般化したのでしょうか?
Gmailのことが出ていたのでふと、
もしかしてWebメールの興隆がひとつの要因かも?と思ったりしたのですがどうなのでしょうか。
そんなところで『「あちら側」に移りつつあるなにか』の影響があったりして。
プロバイダ提供のものさえあまり使わないのでよく知らないのですが、
少なくともプレビューしただけでアウト、ということは無いだろうし・・・
以上、調査なしの素人推論垂れ流し。
「大量メール送信型」というタイプ自体がようやく盛りを過ぎたとか、
はたまた単に感染周期の谷間という可能性もあるので、「減ったなぁ」なんて書いたあとに限って(苦笑)大流行がやってきそうなのですが。
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