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2006.08.02

Do Survive!

「Web2.0に耐えられる人、耐えられない人」という題名を思いついたがさすがに実行できず。

今週('06.8.7号)のAERAに載っていた『対談 茂木健一郎×梅田望夫』のなかの梅田氏の一節:

だから本に対しても、ネガティブな反応、ポジティブな反応、両方がちゃんとあって、それが全部検索エンジンから引っかかってくるというのが、健全な状態です。負のリアクションに対する耐性をつけることが、すごく大事になってくるんです。

だからといって耐性の低さが主因として責められることには釈然としない部分があるにせよ、改めて、そうですよねぇ、と。
『負のリアクションに対する耐性をつけること』
ネットのなかで発信者として"生き残る"ための、もしかしたらたったひとつの条件なのかもしれません。





……あ、もうひとつありました。
「ノーリアクションに対する耐性」。

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