『ぼくの動物園日記』
某SNS内のニュースで知ったというのがなんとも。
そしてそのまま連携で書こうとした予定稿を迷った末こちらで。
「動物賛歌」の“カバ園長”西山登志雄さん死去 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
久々に名前を見たと思ったら...。
ご冥福をお祈りいたします。
ジャンプコミックスに、<『ぼくの動物園日記』(飯森広一:著)>という、この方をモデルにしたマンガがあります。
(集英社サイトには記述見つからず:よってリンクなし)
中学のころだったか、病院の待合に置いてあったのが出会い。面白くてねぇ。
それから数年、古本屋を見つけるととにかく入って探し回ってました。
"高架下"にはしょっちゅう通ったもんです(遠い目)。
結局全10巻を揃えられなかったんですけどね・・・
そうこうするうちにデラックス版という名の復刻版(ちょうど復刻版がブームになっていっぱい出だした、その始めのほう)が出て、そっちはもちろん全6巻買ったんですが(両方とも震災のゴタゴタで消えたかも)...
連載/単行本当時は昭和40年代後半なんでいわゆる差別表現てんこもりなんですね。
それが復刻版@平成前後だとぜーんぶ置き換わっていて。
あるいは話ごとカットされたのもあったような。
字数が違うのを無理に上書きしてるからそこだけ字間と字体が違うんですよ。
元を知っているだけにおかしかったですね。
そのマンガの中に(詳細略)主人公がブルドックブルドックと騒ぐのがあって、横から「ソースかよ・・・」ってツッコミが入る場面があったんです。
こっちは関西人でしょ、「ブルドックソース」なんて存在、知らんわけですよ。
長いこと意味分からなくてねぇ(^^;。
(⇒関連:CONCORDE: 複数のソースを!)
そんな思い出。
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