pricelessに賭ける、pricelessを賭ける。
304 Not Modified: あなたにとって 0.01秒 はどれだけの価値がありますか?
競艇のことはよく分かりませんが、全額返還になったのであれば「1.0倍」で勝ったのと同義といえるかもしれません。少なくとも負けてはいない。
そういえば競馬のGIで出走直後に一番人気が落馬したことありましたっけ。
ゴールしても審議の結果降着とか、いづれにせよ払戻対象ではないわけですが、それでも投票金額以上に負けることはない。
さて。
同所:
ブログを更新するとき、コメントと投稿するとき、買い物を確定するとき。ボタンを押す前にちょっと考えてみてはどうだろう。そのクリックによって、何を得ることができるのか、何を失う可能性があるのか。
買い物であればある程度の予測はつくけれども、
「なにかを書いたこと」で、
得られる(かもしれない)ものはpriceless、
失う(かもしれない)ものもpriceless、
そして結果はいつも、どちらも、想定外。
#まぁ大抵は「思ったほどではなかった」という表現になるのですが(苦笑)
得られるものはそう簡単に予測がつけられるものでもなくて、
でも、だからこそ続ける原動力になるとも言える。
失うものも予測はあてにならないから、
投資で言う「損切り」じゃないけど「最悪どこまでなら失なっても大丈夫か」の限度を考えておかないといけないんじゃないか、と思う。
クリックする前に、
もしくはEnterキーを叩く前に、
……好ましくは、ブログを始める前に。
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