お芝居は、もうオシマイ?
……おやぢギャグなのは自認しますがなにか。
いや、(目的が何であれ)演技としての「ネット人格」というのは段々やりづらくなってゆくのかなという気がしたので。
Twitterのお祭り騒ぎを横目で見つつ、
べにぢょのらぶこーる - ネカマってどうして叩かれるの?を読んだりして。
個人的には性別に限らず何を『偽って』いようが『ばれた』ところで「あーそうだったんですか」以上の感想はないですが、まぁ一般的には悲喜こもごもがあるであろうことは分かります。
私?ウソを貫く能力も無いので「黙して語らず」でやってきたはず・・・ですが長年やってるとどうしてもボロが(^^;;;
かくして自分がプロフィールを明かさない方針でやっているだけに(自ら公開しているとはいえ)ひとさまのを見るのはアンフェアな気がするので周囲の解説だけで判断しているのですが、Twitterに思ったのは
「これはいい属性公開(&推測)ツールですね」ということ。
まぁTwitterそのものの賑わいが続くかどうかは別にしても、一度出たコンセプトは類似のものがもっと手軽になってどんどん出てくるでしょう。
「みんながやってる」という同調圧力や「やましいことが無くばできるだろう」という有言無言の圧力にさらされるとしたら……
頑なに使わないとあらぬ言われようをされたりして、
さりとて「生活の記録」となると事実に少々の改変を加えるならまだしも、創作だけを矛盾無く並べてゆくのは相当に難しいんじゃないかと。
使っても使わなくても「演技の炙り出しツール」として作用しそうで(苦笑)。
ロールプレイとしての「ネット人格」というのは段々とやりづらくなってゆくのかも。
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