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2007.04.24

「上得意様謝恩祭」は可能だろうか?

他人の不幸は蜜の味: 書き続ける事で、読者を維持できるのか

更新せずにしばらく放置していると「ああ、このままでは僕のブログはアクティブでなくなってしまう」というような不安感を持つ。

それはきっと精神衛生上よろしくないとは思うのだけど……あるある(苦笑)。
そんなことを感じながら更新してみたら更新後の方がアクセス減ったりして、もう・・・


さて、

次に僕が書きたくなるまで、読者は「待って」くれるのか?という不安感。

うーん、ストーリーというか、過去何ヶ月だか何十エントリだかの累積を背景に読んでいただける「固定読者さん」であれば、わりと「待てる」のではないかな、と思います:読者としての私は待ちますし。

ただ、まぁ、固定読者さんという「上得意様」をお待たせしてしまう焦り、のような感覚も先に引用した不安感のなかにあるのでしょうね。


サイト全体の、というのもありますが、エントリの方向性にも2つあって、そういう「過去ログから通しで」読んでほしいものと、もう1つは前後の脈絡なんて関係ない、ちょっとしたTipsとかふとした雑感とかいったようないわば「単発もの」と。

で、比較的後者(単発もの)のほうが読まれやすかったりするんですね、エントリ単位で読まれる、エントリ単位でしか読まれない、どちらの表現かはともかく、そういう性質もありますし、"新規入会キャンペーン"というか(笑)、別に狙ってできることでもないですが。


そんなこんなで「待ってくれている固定読者さん」に甘える結果になりがちなのですが……
では具体的にどうやって日頃の感謝の気持ちをお伝えできるのでしょう?
何をすれば「上得意様謝恩際」といえるのでしょう?
そもそも可能なのでしょうか?

そんなことをふと考えました。

いや、別に商売でもマーケティングでもないのですが。

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