りーがるりすく
ネット界隈の一部方面では「disる」というのか、対象をクソミソにけなす文章は珍しくもないようですが……
もとはとあるバラエティ番組の話題にあったという「ラーメン店をブログで酷評したら」という話のようですが、 ブロガーは、表現においてリスクテイクをすべきだ - エコノミー、マーケティング、そして IT:
まぁ酷評するならするでそういった法的リスクを受ける覚悟なり「名誉毀損にならないギリギリの表現」というものをその道のプロに師事するなりしてからのほうが良いのではないかなと、まぁいらぬお節介かもですが。
もとはとあるバラエティ番組の話題にあったという「ラーメン店をブログで酷評したら」という話のようですが、 ブロガーは、表現においてリスクテイクをすべきだ - エコノミー、マーケティング、そして IT:
事例の人気ブロガーは、自身のエントリに起因するラーメン店の損失を担保できるだけの経済的余裕はあるのか?とうぜんないだろう。に対して、 北の大地から送る物欲日記 - ブロガーが表現で気をつけなければならないことで:
ならば、そういう、特定の経済主体、この場合はラーメン店を酷評するということはすべきではない。
なぜラーメン店の損失を補填しなければならないという論理になるのだろうか?という疑問を呈しているのですが、 名誉毀損で訴えられるリスクはあるのでは? もちろん訴え(因果関係)が認められるかどうかは分かりませんが、ともかく損害賠償を求められる可能性(危険性)はあるように思うのです・・・というか、実際にいくつか裁判事例ってありませんでしたっけ、そして「裁判をちらつかせて黙らせる」という戦術も。 冒頭書いたようにたとえばブログ同士でも酷評だの悪罵だのを投げつけるようなことはよく見かけるわけですが、たとえば何らかの仕事に絡んで"ブログしている"相手に対してそういう悪罵を書いて、結果その相手の仕事に悪影響を及ぼしたりしたら、「営業妨害」ということにならないのかなと客観的に見ていても怖さを感じることがあるのですよ、素人考えですが。
まぁ酷評するならするでそういった法的リスクを受ける覚悟なり「名誉毀損にならないギリギリの表現」というものをその道のプロに師事するなりしてからのほうが良いのではないかなと、まぁいらぬお節介かもですが。
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