せめてROMの風になっているなら。
『"Not Found"表示の前で 泣かないでください~』って...替え歌全文はやめておきますが。
いつもの巡回先が突然閉鎖していたりパスワード認証の向こうに隠れてしまっていたり。
立ちすくむ、というのは比喩的表現ですが、まぁ、しばし茫然となることはあるわけで。
"Not Found"だと大抵5秒とか10秒で(業者の)トップページに移るわけですが、気持ちは取り残されたままだったりしてね。
で、そんなときにですね、「私のサイトはなくなりましたが、(逆に)ROMとしてあなた(訪問者側)のサイトを見に行っていますから」なんてことが分かれば(orそう思えれば)まだちょっとは気分が救われるかもしれません。
そんな話題に触れるにつけ"更新が止まればそれで生き死にすらわからなくなる""つながりのはかなさ"に改めて感傷的になったり。
なんてことを、
明日は明日の風が吹く - 僕が『信頼の手』を離してしまったこと - 琥珀色の戯言(from 白い戯言)
を読んでつらつらと思ったのでした。
……なんとか「平和な終わり方を宣言できる終わり方」でありたいものです。
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