ならば、その絶望を伝え広めよ。
それが「浴びる必要など無かったネガティブ反応に直面する不幸」を減らすための現実的な唯一解なのですから。
嫌がらせをされたくなければ、ネットに近づかなければよい」的な極論にどうしても行き着いてしまうのではないかと思う
そう結論づけるのであれば、
日本人には、Web2.0は荷が重すぎた。そんな絶望的な事実が残るだけのこと
その"事実"に気付いたのであれば、
その絶望を伝え広め、参入に待ったをかけることこそが「不幸を減らすためにとるべき現実解」ではないのでしょうか。
再度問いますが、なぜ躊躇している人に参入を薦めようとされますか、のみならず再参入までさせたがりますか。
ブログに、ネットに、一体何を見出しておられるのですか。
ネットというのは冷厳なまでに弱肉強食・優勝劣敗がはっきりする世界ではないですか。
ですから、「怖いところ」「安全ではないところ」、というのは事実かもしれません。
決してそれを「望ましい」なんて思っていませんよ、(個人的には"護送船団""結果平等"をいまでも「是」としているくらいですから、)ただ、それが現実じゃないですか、と申し上げているわけで。
結論に至る過程については同意できませんが、
「ブログでは、非難されないためには話題が限定される」「一般ピープルにとっては絶望を感じることになる(かもしれない)」という結論については同意するわけで、ぜひとも闇に気付かせる役目として影響力を発揮していただければと。
| 固定リンク
コメント