真顔で使うな、笑顔で使え。
もひとつおまけに。
仕事に使うな、娯楽に使え。
『ソーシャルブックマークの人気記事にしょーもないまとめやらが上がってきて使えん』って?
しかしホンマに真剣かつマジメでんなあ。
せやけどなぁ、
オフィスソフト開いてあれこれ仕事をしてる時と違う、ブラウザ開いてあちこち眺めて回るときの、その画面に向かうキモチいうもんを、もう一度確かめられたらどないです?
(自分にとっての)ノイズにいちいち目くじら立てることもないやんか。
タイトルに釣られたなら「釣られたぁー(^^;」って笑うたらええやんか。
違いまっか?
もうちょっと、こう、「心の余裕」ちゅうもんを持ったらどないです?
ソーシャルブックマーク等での人気記事であれ、検索結果であれ、「自分にとっての」ノイズ、というのはたぶんいつまでも付いて回るでしょうし、むしろ「それも込みで表示しますよ、この中からの選択はご自分でよろしく」ということではないかという気がしますが。
ましてや「人気記事」や「おすすめ」などというのを見て回るなんて、(何度も書いていますが)圧倒的多数にとっては「趣味」の領域であり「余暇の一部分」でしょう。「不快なものを見た」という不快感は(余暇であるだけに尚更)分からなくはないですが、しかし「ノイズ掴まされた、時間の無駄」などという理屈はそもそも成り立つのかどうか。
元来ノイズのほうが圧倒的に多いことを知っているはずのこの世界で、(ましてや「遊ぼう」とするに当たって)そんなに「精度」を求めるなんて、それはむちゃな要求というものでしょうし、ストレスがたまるばかりですよ、きっと。
と思いますが。
発信することも含めてですが、それは「力んで」「寸暇を惜しんで」するものでしたか?という振り返りというか気持ちの棚卸しというか、そういうことを時々はしておかないと、ヘンな取り込まれ方をしてしまうような、そんな危なさを感じます。
まぁ暗い、ひどい話も有りますから顔の切り替えに困ることもありますけれども、
基本的には『真顔で使うな、笑顔で使え』の一言に尽きると思います。
気楽に見ましょうよ、気楽に。
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