たばこは嫌です。でも、酒のほうがもっと嫌です。
長寿刑事ドラマ(複数)において、酒造会社がスポンサーであったために、全何百話中ただの一度も「酒に酔った犯人」が出なかった、というのは有名な伝説ですが。
リアルじゃ酔ったが為の犯罪なんて、枚挙に暇がないでしょう!
禁煙/嫌煙運動がこれだけ(世界的に)盛り上がり、他方禁酒/嫌酒の動きが一向に広がらない理由を、どなたか合理的に説明してくださいませんか。
嫌煙が吐く言葉の激しさを見るにつけ、あるいはそれを指して禁煙ファシズムだの何のという反発を見るにつけ、この扱いの違いはどこから来るものなのか不思議でならないのです。
→関連:たばこと酒とクルマの違い(2006.09)
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コメント
初めまして。こんな過去の記事に投稿して申し訳ない気もしますが・・・全く同感です。
私は酒が飲めません。嫌いです。だからという訳ではないですが、酒の方もどうにかしてほしいと思う。
数年前、福岡で、飲酒運転による大変悲しい事件がありました。警察官の飲酒運転も後を絶たない。
最近では、酔っぱらいが夜道に寝ていて、それに気付かずタクシーが轢いてしまった、という事件がありました。
酔っぱらいの男性は死亡、タクシー運転手は現行犯逮捕。私は運転手の方に同情しますわ・・・。
いきなりコメント失礼いたしました。
投稿: K | 2009.09.09 00:08
本当にそう思いました。しかし、やっとWHOの支持で飲み放題をどうなるかと言う事を考え出しました。酒は人生を狂わせる場合があります。
投稿: あい子 | 2010.08.13 08:39