それは、かつての「ニフ者」のようなもので。
某h社のユーザーが自分たちが「村民」とひとくくりにされるのは心外だとかいうあたりのこと・・・の過去の例として「ニフ者(nif者)」の言葉がなぜか出てこないのは微妙に寂しかったりする件(笑)。「ねらー」は出てくるのに。
そのあたりみんな同根ですよね。外部からの揶揄めいた「不名誉な称号」のニュアンスが感じられて、ゆえに「実態はこれだけ多様なのにそんな見方は幻想だ!」と全力で抗弁したくなるのも。
いや、まぁ、正論だと思いますが。
いまでこそ出自を示すのに便利なので「ニフ者」を自称している私ですが現役当時(?)はそんなレッテル貼られたくなかったし。といって自分自身はそんな言われ方されたことは無かったのですが、そもそもフォーラムの外へ出ることは無かったので。
ただ、「目立つひとたち」のふるまいか何かに共通する(外から見た)違和感がある(あった)のかもしれない、というのは今になって分かる気がします。
私から見たh社は……ソーシャルブックマークサービス国内最大手と認識しておりまして、非会員にもかかわらず何かと恩恵を頂いているわけで、「気になる存在」として特別な目で見ることはあるかなと。
まぁひとくくりにされるユーザーはともかく、そんな言葉ができるだけの「影響力」を持てたということで、運営事業者はニヤニヤしていたりして(笑)。
そういえばSNS国内最大手のm社(のユーザー)へのそういう"称号"って何かポピュラーなものがあるのでしょうか。
※h社とかm社とかぼかした表記の理由→それぞれのIDの下で(2006.07)
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