むしろじわじわと蝕まれ…もとい、変わってゆくこと。
承前。
反論を喰らって、あるいは何かを読んで、コロリと意見が変わってしまうなんてことはまず無い。
それが集中砲火であったり、信者集会と見紛うばかりの賞賛の嵐だったりすれば尚更(笑)。
それよりも。
それなりに長い時間をかけて、"何百何千のエントリを浴びる"うちに、じわじわと考えが変わってしまう、変えられてしまっている、そんなことはあると思う。
自分の気付かないうちに……
それが、"ブログする"ことの、
ネガティブに見れば怖さであり、
ポジティブに見れば醍醐味ではあるのかもしれません。
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