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2008.03.26

【ココログ】あの頃が夢幻のように

毎度おなじみ(?)の長時間メンテナンスがあったココログですが。

レスポンス問題がピークに達したのはもう2年近く前のことになるのですね。
当時を伝える資料→【特設】ココログレスポンス問題お知らせブログ

もう年の単位でスムーズに利用できるようになった今となっては、あの頃がまるで夢幻だったかのようです。

運用技術の蓄積もあるでしょう、新技術もあるでしょう、機器の性能向上もあるでしょう。
そしてチューニングの継続も。(参考→お知らせココログ: メンテナンス情報 バックナンバー

『「何事も起こらない」ために全力を尽くす』方々へ、スムーズに利用できている今だからこそ、改めて敬意と感謝を。

ちょっと関連→普段、一顧だにされない存在に(2006.04)


事情で総投稿数の推測は止めましたが、上昇カーブはどうあれ、未だエントリが増え続けていることは間違いないわけで。

何事も変化が起こらない、起こさないために、おそらく"泥臭い"と形容されるであろう地道な運用に日々従事されておられる"中の人"は、
一日当たり何万という駄文(失礼!)を生み出し続ける書き手に、それを読む人たちに、そしてそれらが続いた結果としての社会に、
何を望んでおられるのでしょうか、
彼ら/彼女たちがどう変わってゆけば『管理者冥利に尽きる』のだろうかと、

そんなことをふと思いました。

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