海の向こうのエライさん。
あら。
私が信じていた話とは逆だ。
けんじろう と コラボろう! > 日本のエグゼクティブは「ITは苦手」が自慢になる : ITmedia オルタナティブ・ブログ:
むこう(USのエグゼクティブ)は、ITが使えないと”恥ずかしい”と本気で謝るそうだ。 「次回までにマスターしておきます」と付け加える。
日本ではエグゼクティブがセミナーで講演するときは側近が作るし、EXCELなども部下に任せるというと、とても驚いていた。
時代が変わったのか、私が信じていた話が間違いだったのか。
私が信じていた話、というのは……
『日本のエライさんが「自分でメールしたり何だりとパソコン使う面倒」の話をしたら向こうのエグゼクティブに「自分でやってるの?」と驚かれたそうな。
「普段は秘書がするよ、まぁ(秘書が)休んだら何もできないでは困るからひととおりの操作は覚えてるけど」と。
考えれば向こうのタイプライターは秘書に口述筆記させるために発達してきたもの、その流れからすればエグゼクティブが「自分でタイプする」なんてのは"階級"的におかしいことなのかもね』
というもの。
確か日経PC21で大平サンが連載してたもので読んだような……
だとしたら前世紀末のことなんでもう手元に残っていなくて証拠がないのですが。
(#単行本になってるらしい:曇りのち晴れ)
いや、まぁ、どっちだって私の身には関係ないのですが(笑)、真逆だったもので、つい。
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