建前と本音、あるいはツンデレ
これねぇ……
J-CASTニュース : 読んでもつまらない 「ブログ」はもう終わったのか 井上トシユキさんに聞く(上):
ネット世論を作るんだ、世の中を変えていくんだ、新聞やテレビを凌駕するんだなどと、甘く囁きつつ上から目線で
うはは(^^;。
まぁ、そういう方面の、「(メディアとしての)ブログ」は言う通り最初から終わっていたのかも。
でも。
そうやって『従前の(マス)メディアに対抗しうる云々』と表立って煽っている人たちのほうが、実のところそれは業務上の発言というか、まぁポジショントークといったら言い過ぎになるのでしょうけれども、本音ではないような気がしなくも……。
逆に常々リアル世間の社会面や経済面や政治面について書きながら、しかし何かあれば『ブログなんてゴミですよ』なんて発言する人たちのほうが、本心はアツい(希望を持っている)ような気がします。
ええ、まったくの印象論ですけれども。
後者はまぁツンデレと表現しても(原意とは違えど)差し支えなかろうと思いますが、前者にふさわしい現代語ってなんでしょうね?(笑)
え?私?
かつて書いたのは、本音です。
→濃い話のある薄い世界で(2007.11)
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