「長文」のカルチャーギャップ
承前。
同じく"脈々と受け継がれる日本文化的気遣い"とでもいうべき定型句に「長文失礼します(しました)」なんてのがありますね。
昔々。
今の……えっと……百万分の一!?の、
1200bpsが「高速」であったような時代、しかも通信料も電話代も従量課金でしたから、長文ならタイトルに【長文注意】と入れるのがマナー、と言われたときからの名残なんだろうと思いますが。
(私が実体験してたわけじゃないです、2400bpsは経験してますが)
いや、ね、
そのころでも「長文」っていうのは(1行35~40文字で)30行とか40行こえたらとか、それ以上の場合の話だったんですよ。
それが、今。
ときたまブログのコメント欄とか巨大掲示板(のまとめブログ)とかで見かける「長文失礼(orスマソ)」のフレーズ、たとえば本文10行無かったりするのにそんなこと書いてるの。
あれだけは理解できんなぁ……(^^;;;。
まさしくカルチャーギャップ。
もしかしてあれですか、
ケータイの画面からあふれたら「長文」の範疇に入るわけ?
ということで久々にアバウトミーで質問作ってみた。気が向いたかたはどーぞ。
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