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2008.08.07

この現実に、悲しくなる。

切ない。切なすぎる。

検/索/除/け/し/て/い/る/ん/で/す/か/ら(from ekken

そんな「努力」(じつは実効性のないことであっても)をしていてさえ見られ、読まれ、話題にされるひとがいて、
「読まれてナンボ」の想いで書いていても読まれも(どころか見られすら!)しないひとがいる、この現実に。

これが……個性の実力というものか……

「インターネットの仕組み/思想」はとりあえず横に置いて、

前者への興味に割くことのできるリソースがあるなら、ぜひともその分を後者への興味に振り向けていただくことはできないものでしょうかと、後者に属する私は切に思う次第であります。


関連:
問題の根本にある皮肉(2005.11)
my turn, your turn − 不平等でミスマッチで運任せの世界で(2007.01)
顕在した危険、潜在したままの可能性。(2008.04)

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