「伝わるかもしれない1%」を、希望といえるなら。
たぶん99%伝わらない。伝わっていない。
その絶望を乗り越えるか。
あるいはそれを考えない"強さ"を持つか。
せめてなんとか折り合いをつけるか。
その上で。
「なんとか書いたことの1%くらいは、あるいはアクセスの1%くらいには伝わるかもしれない」、それを「希望」と思えるなら、
そしてその1%を倍に、3倍にすることにわくわくできるなら、
("ネットに住む"ことができるかぎり)書き続けることができるのかもしれません。
ブログ。伝えたいと思うそこからはじまるんじゃないかな。 - かみんぐあうとっ を読んで思ったこと。
伝えたいと思うほど易々と伝わりはしないじゃないですか。
そりゃそうですよね、画面の向こうは自分の常識も前提もほとんど共有しないであろう相手なんだから。
だからどうしても絶望が先に来ると思うんですね、それに耐えられるひとはそう多くないと思う。伝えたい気持ちが先走るほど、あるいは強いほど。
この絶望は書き始めて体感してはじめて分かる類のものではないでしょうか。
伝わるなんて、書いたことの、あるいはアクセスのまぁ1%くらいか。
絶望して分かるこのことに希望を見出せるなら、
あるいはたとえば50を51にするより1を2にするほうが簡単じゃん、なんてポジティブに考えられるなら、
あとはずっと続けてゆけるような気がしますがどうでしょうか?
……私?
なんとか自分の中で折り合いはついてきたかなと思わなくもないですが、まだまだしんどいです(苦笑)。
元日からどこぞのクローラーというんですか、巡回ロボットのアクセスに半分以上を占められたりしますとですね、もう……
さて、私は1%と書きましたが。
皆様は。
書いたことの何%くらいは、あるいはアクセスの何%くらいに伝わっていると考えておられますか?
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