世界規模のフリートーク。
パソコン通信"NIFTY-Serve"の昔には。
なにかの趣味や話題をテーマに存在したのが各フォーラムですが、
その中には「会議室」がありまして。
細分化されたテーマごとの部屋、なのですが、
大抵「フリートーク」の会議室もありまして、ようするに雑談部屋ですね。
これまた大抵はそこが一番にぎわっていたものですが……
一般のブログとか、Twitterとか。
こんな無制限な「オープンでフラットな」場でわいわいやってるのって、つまりはパソ通になぞらえれば「世界規模のフリートーク」をしてる、ってことなんじゃないかと。
そう思いませんか>経験者ALL
だから、
こみいった話になればそれぞれの部屋に誘導されたものだし、また自発的に河岸を変えていた、
そうでしょう?
そのモラルを忘れたの?
なぜ「棲み分け」に頷かないの?
いつまで「フリートーク」に留まってノイズを嘆いたり"マジメ"と"娯楽"で決してかみ合うことの無い衝突に明け暮れるつもりなの?
……「娯楽派」にしてみればそれもまた一興ですけれども(笑)、ちゃんとしたレベルで結論を出したい話なら、シリアスな話にちゃんと向き合って欲しいのなら、場の設定についての「過去の経験」を活かすべきだと思いますよ、ほんと。
関連:
「バカやって楽しむ」ことを引き受ける場、という考え方。(2009.05)
ブログの2000日、そしてやっぱり『棲み分け』のススメ。(2009.05)
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