もういちど読まれたくて上げる、自選エントリ2010
一昨年を最後に吉例は無くなってしまったわけですが今年もまた作ってみようかと。
まぁ3エントリ以内の縛りも無いことだし...
5月頃に自分史上最高のなにか、がありましたが、それはもう記憶の彼方。
ただ、ネットコンテンツやそのサービスとはどういうものか、ということは考え直していただきたくて、以下:
Twitterに勝手な期待をおっ被せる罪(2010.01)
続・Twitterに勝手な期待をおっ被せる罪(2010.03)
ブログやTwitterを「選挙運動」に使うことには、明確に反対します。(2010.04)
ほんまに考え直してください。
もう、政治経済社会問題、そんなことに意気込んで、それで意味を持つ時代は過ぎたのですから。
虎は死して皮を留め、夢は死して大喜利を残す。(2010.06)
ソーシャルメディアは、もう「終わった」んですよ。(2010.07)
そして、最近(また)出てきた、いわゆるデジタルネイティブに対する期待論についても。
リアルとバーチャルの距離は、離れてゆくかもしれないですね。(2010.11)
ケータイ世代がスマートフォンを持つようになり、あるいは自分のPCを持つようになったとて、その画面の広さに比例して彼ら彼女らの世界も広がるはずなんて、なんでそんな楽観的なこと言えますか。
することも、する相手も、そんなに変わりゃーしません。
それらデジタルツールを使うことに抵抗がない、だから、(見知らぬ)他人とのコミュニケーションにも抵抗がない、なんて、あんまりにも論理が飛躍しすぎていませんか、違いますか?
最後に、リアルの大騒動の記録。
しらない間に訴えられて被告になっていたでござる、の巻(2010.05)
これ以降も2件、誤振込の組戻依頼がございまして。
まぁ住所変更済なので来た書類に承諾印押してポストに入れに行けばOKなのですが。
……みなさん、振込確認画面ではぜひ指差呼称を(笑)。
ネットコミュニケ-ションなるものを始めてから14年が経ちました。
いろいろ移り変わりがあって、これからもたぶんそのペースは速くなって。
来年あたりまた出て来そうな「新しい何か」でも、皆様が、そして私が、笑って過ごせますように。
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