懲りずにおいでよ!─この、少しおかしなひとたちの集いに。
ミウチではない「不特定のだれか」に読まれたくて書く、なんて、
いつまでたっても、どこまでいっても、
『少しおかしなひと』には違いない(笑)。
読まれたくて、見られなくて、それでもメゲない、変わり者。(2010.02)
でも、懲りずに続けている、こんな集いに、あなたを歓迎しますよ。
みんなでブログ書いて記事をつなげていこうず - 最終防衛ライン2
を読んで思ったこといくつか。
1.書くことのほかに、もうひとつ大事な条件
書くことが好きなのは絶対条件だと思います。もうひとつ大事なこと。 それは、読むことも好きであること。
まずは「活字中毒」の気があること。それが、ブログやらTwitterやらを楽しめる条件。(2010.01)
ただ自分の書きたいことをわーっと書いて満足満足、ではね。
「つながろう」とするなら、なおさら。
2.何を書く、だとか、何のために書く、だとか。
漠然とした「世の中」に向けて書こうとするんだから、何か思うところはあるのでしょうが、
……最初からそんなに気負いなさんな(笑)。
正直なところ読まれるかどうかも怪しい状態で、あまり自分を、ましてや世間を変えよう、なんて最初から思わないほうがいいように思います。
幸いにしていっぱい反応がもらえたら、そこから考えても遅くはないでしょう。
もしちょっとしかもらえなければ、……とりあえず「知らないだれかと話をつなぐ」、そこから始めれば。
オープンにつながりを望む以上、迷惑(なるべくスパムとは言わない)コメント・トラバとの闘いは続きます(相手は商売、こっちは余暇、そりゃ必死さが違います)し、とくにネット論のようなものは激減して久しいなかで、つながり続けることは容易ではないですが……
残り福というか、残存者利益を望みつつ……
3.凹むこともあるけれど。
注目されない限り批判はされませんから、むしろそれ程アクセスを集めたと思うくらいの気構えがあっても良いかもしれません。読んだひとから、はまだいい(もちろん凹みはする)けれど…… 「つながろう」と思って言及したその相手さんに、たまにうわーっと猛反論喰らったりしてね。
あるいは言及を断られたり(「一度は言及先に表示されたトラックバックが次見たときには消されてた」ことを指す:操作ミスかもしれないけれど)。
これは凹むやら申し訳ないやらで、しばらく萎縮したりして、ね……
で、たまにそのわだかまりを持っていた先からフツーに言及されて「え?」って思ったり(笑)。
といいつつ本質的に懲りてないからこうやって続けているわけでして。
そりゃ、あなたの書いてきた内容とこちらの虫の居所(笑)によってはレスポンス返さないことはあり得ますけど、
基本、あなたを歓迎しますよ。
知らないだれかのブログに言及しあう、なんていう、
この、少しおかしなひとたちの集いに。
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