心の故郷
これは「ニフ者」として興奮せざるをえない。
あのとき、フォーラムで親切にしてもらっていなければ、今こうして"ネットに住む"ことはなかったはずだから。
NIFTY-Serve[ニフティサーブ] : ニフティ25周年記念
(注:期間限定だそうです)
1200のシミュレートじゃない?いう声があったけどROAD2ってもう2400bpsじゃなかったっけとか、
あの頃はもうNIFTY Manager(通称ニフマネ)がかなりのシェアになってなかったっけ(だから生のTTY画面見たひとって意外に少ないんじゃ)とかツッコミたくなった、1996年12月23日ニフティサーブ入会のわたしです。
手当たり次第に通っていたフォーラムのGOコマンド打ち込みまくりましたですよ、はい。
#どうせなら会議室タイトルも再現して・・・(笑)
こういう話題なのだ、語尾につけるべきは断じて「w」や「www」などではなく、「(笑)」や「(爆)」なのである……
『それでは、また画面のどこかで。』(*1)
当時フッタに使っていたこのフレーズはもう、単語登録していないけれど、
パソコン買い替えたいまも、なぜかスタートメニュー直下にNifTermを置いているわたしです(笑)。
楽しかったばかりではなくて、しんみりすると共に後悔する話もあって、バトルの記憶もあるけれど。
わたしにとってパソコン通信は、
ネットコミュニケーションの「原点」、
心の故郷。
(*1)当時のニフティ会員誌『See You ONLINE』のわたしなりの訳であり、同時に当時から『匿"顔"性』を意識していた
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