Twitterの上にも3年、そして。
インフラになんか、なるなよ!と、あらためて叫んでおこう。
関連→「お上」が来る、ということ(2011.04)
ちょうど3900ツイート目、さて始めてから何日だっけ・・・と開始日(覚えている)をExcelに打ち込むまで、今日でTwitterを始めて丸3年であることに気付かなかったアホです、こんばんは。
年平均1300……。
「虚空につぶやく」ことに飽きもせず懲りもせず、というのは、たぶんブログで慣れていたせい(苦笑)。
それでもやっと、ぽつり、ぽつりとReplyが来はじめるようになって。
Twitterの上にも3年。
そして始めてから3年、変わっていないことは。
誤字(誤変換・タイプミス)への寛容さ(笑)。まぁ、自他ともにだけど。
普段そこそこ正確な方だという自負はあったのですが、あの入力欄にはなにか魔法でもかかっているのか、気付かないままツイート流してること多々。あかんなぁ。
この1年……そして、とくに災害からの、この1ヶ月。
インフラとして使おう!という企みを語るひとが増えてきた気がいたします。
だけど、ちょっと待った。
2週間前に書いた首記関連エントリがあるので多くは繰り返しませんが、
大喜利であったり、"うまいこと言った"ランキングであったり、
そういった開始以来続いてきた「ゆるい楽しみ」としての使い方が駆逐されることなく、
なおかつデマ拡散といった「共有知の悲劇」に陥ることのないためには、
『真顔で使わないこと』、これ以外に方法なんてないでしょう?
「ゆるく」「楽しんで」いたんじゃなかったのですか?
(RT含めて)行政や公共機関からのお知らせに席巻されるタイムラインを望むのですか?
そんなものが、あなた(たち)がTwitterに望んだ「未来図」ですか?
Twitterの「賑わいを創り上げてきた」ひとたちへ。
あなたがたのその「原点」をもう一度振り返ってほしい、そう、強く思います。
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